定款の書き方を教えて

質問

会社設立に際して、定款作成は重要だと思うのですが、どのように作成すればいいのか悩んでいます。どのような書式で書けばいいのか。どんな内容? 構成はどうしたらいい? など、さっぱり要領を得ず困っています。何かいい方法はありませんか?

答え

確かに、「定款の書き方」など習いませんから、分らないのは当然です。相談者の方のように、会社設立の際などに調べて分るようになるのが普通でしょう。

定款の書き方

まず、定款に使用する用紙ですが、A4またはB4サイズの上質紙を用意します。それを二つ折りにして使用します。
記載する項目は、必ず記載すべき絶対的記載事項というのがあります。それが、会社の商号、事業目的、本店所在地などです。
一般的には、商号・事業目的・本店所在地・公告方法など総則を第一章に記します。
そして、第二章には株式について、第三章に株主総会について定めておきます。その後は、会社の代表や委員会、会計など必要なことを入れていきます。

定款づくりはテンプレートを参考にしても

書式とはいうと、ネット上に定款のテンプレート(定型文章)が載っているので、それを参考にするといいでしょう。「定款記載例」で検索するといろいろ出てきます。具体的な定款記載例が載っていますので、参考にしてみてはいかがですか。
出来上がった定款には、発起人全員の実印を押印します。ホチキス留めと袋とじの2種類がありますが、ホチキス留めには全ページの綴じ目に契印を、袋とじには背と裏表紙の境目に契印を押印してください。
もしも、訂正を入れる場合は、修正液など使用せず、訂正箇所を二重線で消して訂正します。そして、最後のページに訂正内容を記しておきます。

定款は同じものを3部用意します。公証人役場で認証を受けたら、1部は役場にて保管されます。認証には、発起人全員の印鑑証明書や収入印紙、手数料などが必要です。代理を立てるときは、委任状を忘れずに。

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